メインリール

ステファーノXG
ギア比7.9(最大巻上長79cm)
カワハギ釣りはこのリールをメインに使用している。

実はギア比の高いリールは昔、嫌いでした。
30m、40m、50mなどと時期により深くなると巻上げ時に重く使えないジャン!
それがシマノのとの出会いで考え方が変わりました。

おそらく技術的な問題だったと思うのですが、ギア比が7とか8近いリールでも巻上げ時の苦痛が無いんです。

そして、ギア比が高いと深場の釣りでも巻上げ時にエサの有無まで分かるんです。

更に二枚潮や深さによる潮流れの変化までハンドルを通じて教えてくれます。
(撒き心地が変わります)

それでも、他のリールを知らない方は巻上げが重いからという方もいますが、一回のハンドルで80cmぐらい巻くリールと60cmぐらいのリールでは重さが違うのは当たり前です。

でも、良く考えて下さい!
巻き上げる速度を変えれば良いだけです。
XGやHGの巻上げ速度と同じにするにはギア比の低いリールはゴリ巻きしないとダメです。

エサ盗りが上手いカワハギは手返しが速い方が有利なので手返しの面でもギア比の高いリールが有利です。

高ギア比のリールはリールが様々な情報を使う人に教えてくれます。

最後にシマノのリールはトラブルが非常に少ないと思います。
釣りを終えたら真水が使える港ならリールを丸洗いして塩分を抜きます。
自宅に戻れば流水をスプールや回転、可動部分に当てて塩抜きしてからよく乾かし、指定部分にオイルで次回の釣りは完璧です。

詳しくはここをクリック






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