2018年7月1日(日)
金沢漁港 仁丸さんからライトアジ
久々のライトアジ
仕掛けは画像左の船宿仕掛けでバッチリですが市販の仕掛けもお薦めです。
タナはびしが底に着いたらイトフケを取り、1m上げてコマセを撒き1m上げてコマセをもう一度撒いて待つだけです。
アジが入れば即アタリます!
アタリが無ければ竿を聞き上げたり下げたりして誘います。
もし、アタリが無ければ2〜3分置きにはビシを回収してコマセを撒いてアジを呼び寄せるようにします。
この動作をサボるとアジが船に付かないので手返しを必ず行いましょう。
タックル
ロッド ライトゲームCI4+type 64MH190 type 73M200がお薦めです。
また、多点掛けを狙うには少し軟らかめのtype64 S210調子とこの長さでアジの引きに応じてテンションを架けながら追い食い狙い出来ます。
リール 18ベイゲーム スティーレ スティーレSS バルケッタなど
ラインは0.8号〜1.5号(シマノ タナトルが見やすく強度もあるのでお薦め)
ビシと天秤は船宿で借りれます。
ご自身で用意する時は天秤は30cm以下のサイズ
ビシは船宿の指定号数を確認を必ずしましょう。
クッションゴムは市販の20cmぐらいのものか輪ゴム2本掛けでもOK
出船したら氷入りのクーラーボックスに海水を入れて準備します。
アジが釣れたら面倒でもエラを切り血抜きを行います。(血抜きを規制している船宿もあるので要確認)
血抜き出来たらクーラーボックスに入れて鮮度を確保です。
釣り終えたら海水を抜きます。(魚は冷え冷えです)
船宿から30分以内で帰れるのであれば冷えているのでそのままでも問題ないと思います。
30分以上かかる、帰宅後すばらく放置する場合は必ず船宿追い氷で冷やします。
もし船宿で追い氷が出来ない場合は近所のコンビニで購入しましょう。
脂ノリノリのまあじ最高です!
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